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足に湿疹ができる3つの原因とは?足に湿疹ができたときの対処法

足 湿疹

 

知らない間に足に湿疹が見られることがあります。

 

あまりかゆみを伴わない場合もあれば、虫刺されのように強いかゆみが発生するケースも多く報告されています。

 

足に見られる湿疹は、何が原因で生じているのでしょうか?

 

ここでは、足に湿疹ができる3つの原因と対処法についてご紹介していきます。

 

 

1.不潔な状態や蒸れによって起こる「水虫」

 

足 湿疹

 

足にできる湿疹の原因で、一番多いのは何といっても「水虫」でしょう。

 

水虫菌と呼ばれる真菌が、湿気が多く不潔な場所で大量に増殖し、皮膚に炎症を引き起こしてしまいます。

 

ムズムズという表現がよく似合う独特なかゆみと、鼻をつくような刺激的な臭いを伴い、他人に容易に移してしまう感染力の強さがあります。

 

治療をしても完全に死滅するわけではなく、環境が整えばすぐにでも増殖をしていきます。

 

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治療をするには、市販で販売されている専用の水虫薬を塗り、患部を常に清潔に保っておく必要があります。

 

革靴などを常に履いている人、足の形などによって蒸れやすくなる人は、お風呂の際に清潔にするのはもちろんのこと、通気性をよくするためにガーゼなどを指の間に挟んでおきましょう。

 

 

2.汗をかくとなりやすい「汗疱性湿疹」

 

足 湿疹

 

水虫に似ている症状が特徴なのが、「汗疱性湿疹」です。

 

水虫だと勘違いして皮膚科へ受診し、初めて本当の病気の名前を知る人が多いと言われています。

 

汗疱と呼ばれる病気が、さらに悪化して湿疹化した状態のことを指しています。

 

手のひら、足の裏などに汗をかきやすい人が発症するケースが多く、非常に小さい水ぶくれが生じます。

 

汗が皮膚からすべて排出されずに、内部に溜まることによって小さな水ぶくれができるのですが、どうしてこういった現象が起こるのかについては、いまだに分かっていません。

 

 

ここがポイント!こまめな足のケアでしっかり予防しよう

 

足 湿疹

 

汗疱性湿疹が足に発症した場合は、ステロイド外用薬を用いるのが主流です。

 

基本的にかゆみを伴うことはありませんが、もしかゆみがある場合には抗ヒスタミン剤が配合されている軟膏を患部に塗布してください。

 

汗疱性湿疹は汗が主な原因となりますので、まずは汗をかいたらよくふき取り、こまめに足を洗うなどすれば予防できます。

 

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もちろん体温調節のために、人間は汗を止めることはできませんから、絶対に予防をすれば発症しないというわけではありません。

 

汗疱性湿疹を発症する人は、治しても再発する可能性がとても高いと言われます。

 

おそらく体質などが関係していると考えられているので、なるべく清潔にして予防をしつつ、発症したら冷静に治療をしましょう。

 

 

3.痛みやかゆみを伴わない「単純性紫斑症」

 

足 湿疹

 

20〜30代の女性が発症するケースが多いと言われるのが、「単純性紫斑症」と呼ばれる病気です。

 

赤い斑点が足や手に集中して現れるのが特徴で、痛みやかゆみを伴わない人が多いと言われています。

 

湿疹が現れる原因は、何かしらの影響によって毛細血管が破れて内出血を引き起こしているケースが多いようです。

 

対処法は、ビタミンCをしっかりと摂取して、毛細血管を破けにくくするのが有効です。

 

柑橘系や緑黄色野菜などにビタミンCは多く含まれているので、毎日の食事のメニューにプラスするなどして対応をしていきましょう。

 

 

4.まとめ

 

足 湿疹

 

足に湿疹ができる3つの原因と対処法をご紹介してきました。

 

通気性が悪く雑菌が住みやすい環境になりやすいのが、足にできる湿疹の特徴です。

 

まずは自分がどんな環境になっているのかを考えて、湿疹が起こらないような工夫をしていきましょう。