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耳の中や耳の奥がかゆい!耳のかゆみを起こす4つの原因と対処法

耳の中 耳の奥 かゆい

 

耳の中や耳の奥がかゆいとき、指を突っ込んでもかゆいところまで届かないので、もどかしく感じますよね。

 

耳かきや綿棒では奥に入りすぎてしまい、内部を傷付けてしまう恐れもあるので、ちょっと抵抗を感じます。

 

耳の中や、さらに耳の奥がかゆいときって、何が原因なのでしょうか?

 

ここでは、耳のかゆみを起こす4つの原因と対処法についてご紹介していきます。

 

 

1.過度に耳の中を清潔にしている

 

耳の中 耳の奥 かゆい

 

耳の中や耳の奥がかゆいと感じるときに、考えられる原因として「清潔にしすぎ」というものがあります。

 

耳がかゆいということは、それだけ不潔にしているからではないのか?というイメージがありますよね。

 

専門医の間では、耳の中を綺麗にしすぎると逆にかゆみを発生させるというのです。

 

実は耳垢には皮膚の保護や細菌が入り込むのを防ぐといった作用があると言われています。

 

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耳垢を取りすぎると、自然にできたバリア機能を失ってしまうので炎症などのトラブルが発生しやすくなります。

 

ちょっとした外気の乾燥や髪の毛の先が何かの拍子で耳に入っただけで、かなり「かゆい」と感じてしまいます。

 

耳掃除は、半年に1回程度で十分。

 

耳垢は不要と感じれば寝ているときなどに自然と外に排出されるので、耳かきや綿棒で頻繁に耳の中を刺激しなくても良いのです。

 

清潔にしすぎるのが、かゆみの原因になるというのはなんだか不思議な感じですが、耳とはそういう作りになっているようです。

 

 

2.「耳掃除でできた傷」がかゆみの原因になる

 

耳の中 耳の奥 かゆい

 

耳かきを日課にしている人も多いでしょう。

 

なんともいえない気持ちよさがあるので、ついついクセになってしまうんですよね。

 

耳には「迷走神経」が分布しており、これが刺激されると「痛い」と感じる手前のむずがゆいような快感を得ることができます。

 

耳を清潔にしすぎる人は、掃除をするというよりも快感を得たいという気持ちのほうが強いと言われています。

 

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頻繁に耳掃除をしていると、知らない間に耳の中を傷つけているケースが多いです。

 

傷付ければ治そうと免疫機能が働き他の皮膚と同様に、ヒスタミンが分泌されて「かゆい」と感じます。

 

ストレスが溜まると、迷走神経を刺激して快感を得たいと感じるようになります。

 

そこをぐっとこらえて、耳の中を守りましょう。

 

 

3.溜まった耳垢や乾燥でもかゆくなる

 

耳の中 耳の奥 かゆい

 

たまに耳垢が外に排出されずに中に溜まってしまうと、ガサガサという違和感を感じてかゆみを覚えます。

 

このときは、綿棒を使って1センチ中までをクルリと一回りすれば完了です。

 

耳垢は中に入り込んだ1センチの部分にしか発生しません。

 

奥をゴリゴリすると大量の耳垢が取れるときがありますが、それは耳垢ではなくて元気な細胞です。

 

それを無理やり抉り取ってしまっているわけですから、いかに耳掃除が内部を傷つけやすいかが分かるでしょう。

 

さらに耳の内部が乾燥すると、耳の奥までかゆいと感じます。

 

そんなときは、耳専用の軟膏を塗ることによってかゆみを抑えられます。

 

 

4.耳の中でカビが繁殖する病気は激しいかゆみを引き起こす

 

耳の中 耳の奥 かゆい

 

耳の中や耳の奥が激しくかゆいときは「外耳道真菌症」という病気かもしれません。

 

これは真菌、つまりカビが耳の中で繁殖してしまい、かゆみや難聴を引き起こす病気で、完治するまでに数か月ほどかかる厄介なものです。

 

清潔にしすぎていると、真菌が入り込みやすくなると言われます。

 

またお風呂やプール、海などによって耳の中に水分が入ったまま、よく乾かしていないと真菌にとって繁殖しやすい環境となるので、特に注意が必要となるでしょう。

 

 

5.まとめ

 

耳の中 耳の奥 かゆい

 

耳の中や耳の奥がかゆいと感じるときに、考えられる代表的な原因についてご紹介してきました。

 

耳掃除は半年に1回程度で良いなんて不思議な感覚がしますが、それが耳にとっては自然なんだそうです。

 

耳がかゆいときは、できるだけ我慢する。

 

もしかゆみがヒドいときはカビているかもしれないので、耳鼻科に行って調べてもらいましょう。