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アレルギー反応で湿疹が!湿疹が起こす2つの病気と対処法

アレルギー 湿疹

 

アレルギー症状を持っている人は非常に多いと言われます。身近なものでいえば花粉症ですが、春先から初夏にかけて、テレビや新聞、雑誌などをにぎわすかのような国民症ともいえますね。

 

そんなアレルギー反応における症状の中には、湿疹があります。湿疹を引き起こすアレルギー反応には、何があるのでしょうか?

 

 

アレルゲン物質が引き起こす蕁麻疹かも

 

アレルギー 湿疹

 

アレルギー反応において、湿疹が見られるもので代表的なのが「蕁麻疹」ですね。原因物質が接触したり、体内に摂り入れられることによって、免疫細胞が過剰に反応し、皮膚表面へその影響が出てきてしまいます。

 

何が原因になっているのかは、その人の体質や遺伝的なもの、さらには体調などによって異なります。

 

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ですが一度発症すると同じ原因物質によって再発する可能性が高くなりますし、根治も困難ですから「避ける」という予防が一番有効です。

 

一般的に蕁麻疹を発症させるアレルゲン物質として、「食物」と「ペット」があります。食物は、卵や大事、ピーナッツ、牛乳など多岐に渡ります。ペットとであれば、猫や犬、ウサギなどが代表的です。

 

 

蕁麻疹で湿疹ができてしまう仕組み

 

アレルギー 湿疹

 

蕁麻疹によって湿疹が発生するのは、アレルゲンへの暴露が関連していると考えられています。湿疹が生じると、肌が持っているバリア機能が損なわれてしまうので、ますますアレルゲンに対して敏感になります。

 

乳幼児における湿疹は、鼻炎や喘息といった違う病気を発症させるリスクを高めると考えられています。湿疹は大人も子供にも多く見られるのが特徴ですが、幼児期の早い時期に見られるのが一般的です。

 

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湿疹を治療するのは難しいと言われ、有効な治療法は現代の医学でも確立されていません。それでも肌を守るバリア機能を助けるための、ローションの使用というのが重要であると、最近は言われるようになりました。

 

湿疹の原因物質を突き止めて、専門医の指示に従いながら有効な対策を考えていきましょう。

 

 

アレルギーからくる皮脂欠乏性湿疹って?

 

アレルギー 湿疹

 

アレルギー反応によって皮膚のバリア機能が失われると、「皮脂欠乏性湿疹」が生じます。皮脂が主に構成している皮脂膜は、外部からの刺激から皮膚を守ってくれている非常に重要な役割を持つ組織です。

 

アレルギー反応で皮脂膜が失われたり、洗浄力の強い洗顔などを使って皮脂を余分に洗い流してしまうなどの理由で皮脂量が少なくなると、それによって肌荒れが生じて湿疹が発生するのです。

 

ガサガサした肌、白い粉末のようなものが浮き出ていたり、ヒビ割れや炎症、かゆみや痛みなどを伴うケースもあります。

 

オイルなどを使って皮脂膜の形成を助けたり、保湿成分の化粧水を使うなどスキンケアをしっかりと行いましょう。アレルゲン物質から避けるということも忘れないようにしてくださいね。

 

 

アレルギー反応が起こった場合はすぐに病院へ!

 

アレルギー 湿疹

 

アレルギー反応によって湿疹が生じた場合には、とにかく皮膚科へ行き相談をします。何が原因になっているのかは、パッチテストなどを通して可能性を高くして原因を突き止めることが可能となります。

 

原因を突き止めたら、完全に治療するのは難しいのでとにかくアレルゲン物質に近づかないようにします。もしエビなどの甲殻類にアレルギーを持っているならば、お寿司でエビを食べないようにしたり、エビが入っていたら避けるなどして生活をします。

 

炎症が出ているときは、基本的に「遅延型」ですから湿疹の症状は比較的早くに治ります。かゆみや炎症がひどいときには、ステロイド外用薬や抗ヒスタミン剤内服薬などを用いて症状を和らげていきましょう。

 

 

ここではアレルギーと湿疹の関係性について見ていきました。湿疹を引き起こすアレルギー反応の中でも代表的なものを紹介しましたが、完治する見込みはとても低いのが現状です。

 

アレルギー反応を引き起こさないための工夫を、日常生活の中で取りいれるようにしていくのが一番の予防となるのです!